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足場組立現場で必ず使う道具と言えば?
足場組立現場である必ず使う道具と言えば、下記が挙げられます。
・固定ジャッキ
・アンダーベース
・支柱
・手すり
・階段
・ハシゴ
・踏み板
固定ジャッキとアンダーベースは地面に設置する形で装着するものです。
安定した足場を作り出す時に重さのあるアンダーベースが必要です。
なお、固定ジャッキやアンダーベースを取り付ける際、地盤が安定していることも必ず確認します。
地面が歪んでいたり、あるいは砂利などが多くある場所は安定感を失うので、必ず地盤も整備が先に行われます。
支柱は足場の骨格となる部分です。
建物の大きさに合わせて支柱も設置していきます。
手すりは作業員の安全を確保するものです。
所々設置するのではなく、常に踏み板と同じ場所に手すりも設置していきます。
階段や梯子は2階、3階などの行き来を行う際に必要なので設置します。
作業スペース的に余裕のある足場を組み立てられるなら階段を設置することが多いですが、あまりスペースがない場合は、はしごを設置することもあります。
踏み板は作業員にとって、足場となる大事なものですので、こちらも2層目以降に必ず設置していきます。
現在足場組立作業員を募集中です。
やる気のある方、若くて体力に自信のある方は大歓迎です。
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