お知らせ
足場組立工事はどんな現場で行う作業?
足場組立は建物を建設する際に必要だったり、あるいは修繕や外壁塗装目的で設置されるケースもあります。
建物がすでに建てられていて、その周りを取り囲むようにして組み立てていくのが基本です。
足場だけ先に組み立てて、建物が後から作られるということはありません。
対象物はアパートやマンション、オフィスビルなどが多いです。
ただ、場合によっては橋やダムなどを対象とした足場組立工事も存在します。
高さのある建物ですと落下や墜落の恐れが出てきますので、より強度の高い足場組立資材を導入し、さらに安全ハーネス着用のもと、作業を進めていきます。
基本的に地面から土台を作って足場を組み立てていきますが、都市部のようにスペースのない場所の場合、吊り足場と呼ばれる方法で足場を作っていきます。
建物に引っ掛けるような形で足場を作るため、足場が地面に接地していません。
中に浮いたような形になるので不安に思うかもしれませんが、そういった方法もこれまで数多く導入されているので、しっかり計算された足場になっています。
小原建設では横浜エリアを中心とした足場組立、型枠支保工を行っています。
現在作業員も募集中ですので、お気軽にお問い合わせください。