お知らせ

足場組立作業で目指したいポジションといえば?

足場組立作業で実務経験が3年以上になったら、作業主任者としての資格をぜひ目指しましょう。
正確な名称は「足場の組立て等作業主任者」。

国家資格となるものですので、どの現場でも生かすことができる権威ある資格です。

作業主任者になれば現場監督として指揮することができます。

足場の高さが5メートル以上の場所では作業主任者を据える必要があります。

例えば一般の2階建て住宅の高さが平均6メートル。つまり住宅の足場を組み立てるときにも作業主任者が必要になります。

当然アパートやマンションビル、商業施設では間違いなくそれ以上の高さになりますから、ほとんどのケースで作業主任者がいると考えて良いでしょう。

作業主任者として資格を得るには各都道府県の労働技能講習協会が発表している開催場所にて講習を受ける必要があります。

講習を受けるだけでなく、最終的に学科試験も開催されます。

講習に参加するにはに実務経験をする証明書が必要です。
事業所側から発行する書類になるので個人で準備することはできません。

作業主任者としての資格を視野に入れている方はぜひご相談ください。

横浜市に拠点を置く小原建設としても、そういった資格取得に前向きな方は全面的にバックアップしていきます。

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